2014年5月17日土曜日

ふれあい広場

ふれあい広場は、一小のお祭りと言ってもいいかもしれません。
PTAが校庭と体育館でお店やレクリエーション企画を通して、児童たちに楽しんでもらおうというイベントです。
体育館では、バザーも行われます。

高学年の児童は、お手伝いに応募してお店やレクリエーションを手伝います。
自分から進んでやるだけあって、みんな頼りになります。

一年生が学校になれるようにとの意味もあるそうです。
おやじ会も参加しています。
今年も、フランクフルトとストラックアウトです。
ストラックアウトは、昨年の雨で陽の目を見ることなく物置にしまわれた鉄枠が活躍します。

まずは、1週間前の打ち合わせと事前確認の様子から、、、
枠を物置から運び出して現物を確認
わかりにくいですが、壁に立てかけた左の細い枠が鉄枠の新型で、
右側のパネルがついているのが、一昨年、サッカーボールで壊れた木枠のゴールです。

物置の中にしまわれている様子

サッカーゴールに取り付けた新型の鉄枠(パネルは木枠から移植)

これは、まだ始まる前の午前中の授業中の様子。
児童に事故が起きないように、おやじ(黒シャツにジーパン)が見張っています。

調理前のフランクフルト

フランクフルトはゆでた後、フライパンにサラダ油をひいて焼き目をつけます。

PTAの荷物と出し物用の準備品です(一部)。

ケチャップとマスタード

ストラックアウトの景品、うまい棒(昔はうまか棒だったような、、、)

校庭の様子

こちらは、トーテムポールボーリング

体育館脇にはのはらの読み聞かせも。

こちらは、体育館

くじ引きです。

わりばしてっぽうは、自分で作り、作ったてっぽうで的を狙います。





最後に、フランクフルトを調理する家庭科室で、授業の準備をする先生の様子です。
この日は、児童が作る「すいか」の材料で、フェルトを丸く切り抜いています。
なんと100枚も約10センチのフェルトの円を切り抜いていました。